マチ子
ゴールドはボラティリティが高い銘柄のため、短期間で大きな利益を狙うことができるとして、多くのトレーダーが取引をしています。
結論を先に言うと、資金効率良くゴールドのスキャルピングができるため、海外FXが適しています。
- 海外FXがゴールドのスキャルピングに最適な理由は?
- ゴールドのスキャルピングが許可されている業者は?
- スキャルピングで利益を上げやすいおすすめの手法は?
上記のような悩みを抱えている方は本記事を参考にすることで、なぜ海外FXがゴールドのスキャルピングに適しているか分かります。
- 資金効率良く取引ができる
- ボラティリティが高くスキャルピングと相性が良い
- 手法を確立させてから取引することで利益を上げやすい
- ゴールドのスキャルピングは最大レバレッジ21億倍のExnessがおすすめ
本記事では、ゴールドのスキャルピングは海外FXが最適な理由だけではなく、おすすめの手法や海外FX業者も併せて解説します。
ゴールドのスキャルピングは海外FXが最適な理由
ゴールドのスキャルピングは海外FXが最適な理由を3つ紹介します。
海外が最適な理由を、上記の順番で解説していきます。
ボラティリティが大きく短時間で稼ぎやすい
ゴールドは海外FXで取引できる銘柄の中でも、非常にボラティリティが大きいことで有名です。
例えば、FX通貨ペアのUSDJPYは1日に約200pipsほど動き、ボラティリティが高いGBPJPYは約300pips動きます。
一方、ゴールドは1日に約500pipsの値動きがあるので、短期間で稼ぎやすいのです。
しかし、ボラティリティが高いということは損失額も大きくなる可能性があるので、損失許容額を決めてからポジションを持ちましょう。
投資家
最大レバレッジが高いので資金効率が良い
海外FXは国内FXと比べてレバレッジが高いので、資金効率良く取引ができます。
例えば、国内FXはどの業者も最大25倍に制限されていますが、海外FX業者は1000倍や2000倍のレバレッジをかけて取引できます。
証拠金や取引する銘柄によって制限がかかる場合がありますが、ExnessやXMTradingは高い倍率でスキャルピング取引が可能です。
高いレバレッジを活かして資金効率良く、ゴールドのスキャルピングで利益を上げていきましょう。
岡田
スプレッドが狭い業者が多数ある
海外FXのゴールドはスキャルピングが狭い業者が多数あるので、取引コストを抑えることができます。
例えば、Exnessのロースプレッド口座は約1.4pips、XMTradingのKIWAMI極口座は約1.9pipsに設定されています。
一方、IS6FXやBigBossは3.0pips以上に設定されているので、業者によってスプレッドが倍近く変わることがあるのです。
中長期の間ポジションを保有して利益を上げるなら別ですが、スキャルピングは頻繁に取引を行うのでスプレッドの狭さが重要になります。
スキャルピングでゴールド取引をして利益を上げたい場合は、スプレッドが狭いかどうかも確認しましょう。
投資家
海外FXでスキャルピングが許可されておりゴールドが取引出来る業者一覧
以下、海外FXでゴールドのスキャルピングが許可されている業者の一覧表になります。
海外FXのゴールドで使いやすいスキャルピング手法3選
海外FXのゴールドで使いやすいスキャルピング手法を3つ紹介します。
必ず利益が上がるわけではありませんが、検証をして精度を上げることで資金効率良く取引が可能です。
上記のスキャルピング手法を順番に解説していきます。
1分足チャートを使ったブレイクアウト狙いの手法
ゴールドのスキャルピングで利益を上げていくなら、1分足チャートでブレイクアウトを狙った手法で取引をしてみるといいでしょう。
上記の画像の水平線に何度かタッチしているが、価格を戻しています。
しかし、水平線をブレイクアウトした瞬間に、一気に価格が上昇していることが分かります。
1分足で同じ価格で抑えられているところに水平線を引き、ブレイクアウト狙いで利益を上げていきましょう。
ゴールデンクロス・デッドクロスだけに特化した手法
ゴールドのスキャルピングで利益を上げていくなら、ゴールデンクロスやデッドクロスを狙って取引をするのも有効です。
上記の画像は長期移動平均線を短期移動平均線が上に突き抜けたゴールデンクロスです。
上記の画像は長期移動平均線を短期移動平均線が下に突き抜けたデッドクロスになります。
画像で分かるように長期と短期の移動平均線を2本表示させることで、トレード初心者でも簡単に判断できます。
ゴールデンクロスでは買いポジションを、デッドクロスでは売りポジションを持つことだけに特化しましょう。
ボリンジャーバンドとRSIの組み合わせ手法
ゴールドのスキャルピングで利益を上げていくなら、ボリンジャーバンドとRSIの組み合わせ手法で取引をしてみるといいでしょう。
移動平均線に加えて上下に移動平均線を表示させて分析を行うインジケーター。
買われすぎているか売られすぎているかを判断するためのインジケーター。
ボリンジャーバンドとRSIを表示させることで、スキャルピング取引に活かすことができます。
上記の画像のように、ボリンジャーバンドの上下の移動平均線にタッチに加えて、RSIで20または80の数値にタッチした時に逆張りを行います。
つまり、ボリンジャーバンドで表示した上の移動平均線にタッチしたということは、買われ過ぎていることを表しています。
RSIでも80のラインにタッチしたということは同じように買われ過ぎのサインです。
ボリンジャーバンドとRSIで同じタイミングで買われ過ぎ、または売られ過ぎという状況を察知し、逆張りでエントリーをします。
逆張りエントリーは大きな利益を得るのは難しいので、5~6pipsほど獲得したら利確を行いしましょう。
ゴールドのスキャルピングに最適な海外FX業者の選び方
ゴールドのスキャルピングに最適な海外FX業者を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。
海外FX業者を選ぶ方法を、上記の順番で解説していきます。
最大レバレッジが高い業者を選ぶ
ゴールドのスキャルピングで利益を上げていくには、最大レバレッジが高い業者を選ぶことが重要ににあります。
なぜなら、最大レバレッジが高いと、少ない証拠金で取引を行うことができるからです。
スキャルピングは短時間で何度もエントリーと決済を繰り返して利益を上げるので、手法によっては一気に稼げます。
レバレッジが高いと少ない証拠金で効率良く利益を上げられるので、最大レバレッジが高い海外FX業者を選びましょう。
しかし、最大レバレッジで業者を選ぶ際は最大倍率だけではなく、レバレッジの規制条件も併せて確認してください。
ゴールドのスプレッドが狭い業者を選ぶ
スキャルピングは何度も取引を繰り返す手法であり、スプレッドが高いと取引コストが余計にかかってしまいます。
スプレッドは1回の取引ごとにかかるコストなので、なるべく狭く設定されている業者を選んでください。
海外FXのスプレッドは変動制と固定性があり、変動制スプレッドの場合は取引のタイミングによって広がります。
主に早朝はスプレッドが広がりやすくなるので、業者選びだけではなく取引するタイミングも重要です。
スキャルピングOKかどうかチェックする
最大レバレッジが高くスプレッドが狭くても、スキャルピングが許可されていなければ取引できません。
スキャルピングは短期間に何度も取引を行うため、FX業者のサーバーに負荷がかかります。
サーバーに負荷がかかる取引手法のため、スキャルピングを禁止にしている業者もあるので注意してください。
スキャルピングが禁止されている業者でスキャルピングをして利益を上げても、出金拒否される可能性があります。
業者を選ぶ際は必ずスキャルピングが許可されている業者で取引を行ってください。
ゴールドのスキャルピングに最適な海外FX業者
ゴールドのスキャルピングに最適な海外FX業者を3社紹介します。
スキャルピングに最適な業者を、上記の順番で解説していきます。
Exness:最大21億倍のハイレバでゴールドのスキャルピングができる
Exnessは非常に高いレバレッジでゴールド取引ができる業者です。
少ない資金で大きな利益を得られる可能性がありますので、初心者トレーダーだけではなく中級者や上級者でも扱えます。
XMTrading:KIWAMI口座ならスワップフリーでゴールドが取引できる
XMTradingのKIWAMI極口座はスワップフリーでゴールドの取引ができる業者です。
スキャルピング取引も可能ですが、スワップフリーなため中長期の取引にも向いている万能口座になります。
TitanFX:レバレッジ制限がなく高い約定力!
TitanFXは最大レバレッジが他の業者よりも低いですが、制限がなく約定力が高いのが特徴の業者です。
非常にスプレッドが狭い点もスキャルピング取引に向いている理由の1つになります。
まとめ:海外FXでゴールドのスキャルピングをするならExnessが最適!
海外FXのゴールドでスキャルピングを行うコツやおすすめ業者を詳しくまとめました。
- 資金効率良く取引ができる
- ボラティリティが高くスキャルピングと相性が良い
- 手法を確立させてから取引することで利益を上げやすい
- ゴールドのスキャルピングは最大レバレッジ21億倍のExnessがおすすめ
結論を言うと、海外FXのゴールドでスキャルピングで利益を上げていきたいなら、最大レバレッジが21億倍のExnessがおすすめです。
非常に少ない資金で取引ができるので、大きなリスクを負わずにスキャルピングができます。
しかし、取引に慣れていないと1回の取引で大きな損失を出す可能性があるので、細目に入金をするといいでしょう。